着物一式・必要小物のそろえ方 2/探すときの注意点・ポイント

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既製品の新品でもリサイクル品でも、それでもサイズやシミなど、いろいろ注意点はありますから、以下を参考にしてください。

  • 予算を決めていく。迷ったら買わない。
  • 着物と帯、どちらか気に入ったのを購入したら(既に持っているものがあれば)、それをもって、あうものを買う。

女性の場合、普段着の着物を探したいのであれば、着物は「紬(つむぎ)」か「小紋(こもん)」、帯は「名古屋帯」を購入してください。 綺麗な柄のものでも正装用だと普段着としては着れないので、気をつけましょう。
男性の場合は、着物はほとんど絹か木綿(もしくはデニム)の、無地系になると思います(あまり大胆な柄はない)。紋が入っているのは正装用です。着物は無地系の方が色のコーディネートはしやすいです。大胆な柄は、ぜひ浴衣で遊んでください♪

  • 男性の角帯は絹素材は高価なので、最初は手頃な綿素材がいいと思います(ポリ素材は締まりにくいモノがあるので最初の一本としては綿素材をお勧めします)。
    • 男物の簡単な時代背景を書くと、江戸時代の倹約令以降、派手な着物を着られなくなり、お洒落な江戸っ子は裏地でおしゃれを楽しむようになりました。その流れで、今も表は割と地味に、内側でおしゃれを楽しむのが粋とされるようになりましたが、倹約令以前の安土桃山時代は大胆な柄でそれこそ洒落た着物を着ていました。仕立てる方は、無地の生地を友人と分け合って半身色違いに着物を仕立てたり、ちらりとしか見えない長襦袢でも、積極的に楽しんでいって欲しいと思います(お金をかける、かけない、ではなく)!おしゃれにこだわるのはやはり

着物の季節と格については以下のリンク先からご確認ください。

サイズ視点からのアドバイス

着物や帯の柄を見ただけで決めるのではなく、きちんと羽織ってみましょう。 洋服を試着して買うときと同じ感覚で。自分に色・柄・サイズがあっているか。
着物

  • 「身丈」が足りているか。
    • 女性は、おはしよりが取れるか。リサイクルショップのお店の方は普段着ならおはしょりはとらなくてもいいですよ、とおっしゃるかもしれませんが、今後の正装を着るかも?を踏まえ、練習用でも折角なら、おはしょりがとれる丈のものを買う方がいいのでは?と思います。
    • 男性は、つい丈(おはしょりをとらず、はおるだけ)で着るので、着丈がくるぶしより少し長いのが目安。くるぶしより短すぎないこと
  • 「身幅」が足りているか。
    • 「身幅」は多少調節できますが、それでも合わせてみて無理がない程度の幅のものを(小さすぎず、大きすぎず)。男性は特に、襟のあわせをしっくりさせるためにも、なるべく自分の身幅にあったものを。
  • 「ゆき(手首までの長さ)」が足りているか。
    • 手を下げた時に手首が隠れる程度。見えても少し位。あまり短すぎないように。

  • 長さを確認してください(着物を着た状態で十分な長さがあるか)。昔のもの、リサイクル品は特に短いものがあるので注意して。できる限りきちんと着付けてもらって、「無理のない長さがある」ことを確認してください。また生地の厚いモノは最初は締めにくいのでお勧めしませんです。 帯の長さは自分サイズにぴったりか、むしろ少し長めを。短いのはNGです。
    • 女性の名古屋帯で「お太鼓柄」の場合、柄出しがあるので、必ず着付けてもらって長さを確認しましょう)
  • 「帯」の幅は、ほとんど変わらないハズなのでそれほど気にする必要はありませんが、リサイクル品の場合、自分サイズに仕立てているものも多いと思うので、標準幅が分からない方は、念のため、お店で幅も問題ないか、確認してくださいね。

*なるべく自分サイズにあった長襦袢・着物・帯で、着やすいもの、着たいもので練習を始めるのが早く上達するポイント!

素材の視点からのアドバイス 

  • 着物と帯は、「化繊(ポリエステルなど)」は自分で洗える点で気楽で、新品でも安く出ています。
    • 雨や汚れを気にする必要もなく、気軽に始めるのにはお勧めです。
    • 但し、始めのうちは着る際にすべって(また着物の場合、歩いていると静電気も起きやすく)着にくい面もあります。
  • 着物と帯は「化繊」より「天然素材の正絹や木綿」がすべりにくくて着やすいですし、天然素材はやはり着心地が良いと思います。
    • 「紬」は「絹の織りの着物」でカジュアル用です。カジュアルでよければ「紬の袷/袷の紬」が一着目として、すべりにくく着やすいため最適です。
    • 小紋」は「絹の染めの着物」で、紬より少しおしゃれ着としても着られます。つるっとしてすべるので、着にくいかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。
    • 「木綿」は単衣なら自宅でも洗えます。数万円という手頃な値段で自分サイズに仕立てられるので、「木綿」ならリサイクルに手をだすより、お仕立てをお勧めします。
    • 自分サイズに仕立てた着物・長襦袢(つまりオーダーメイド)は本当に着やすく、みなさん愛着も違うので、非常に早く上達し、綺麗に着られるようになっています。

正絹の新品を仕立てるのはお値段がはるので、始めのうちは譲ってもらったり、リサイクル品で上手に見つければ良いと思います。
着物のことも少し分かって、自分の好みや必要性が見えてきたら、値段も納得いく良いものを仕立てられると、いいと思います。
もちろん最初から仕立てられたら最高です。自分サイズに仕立てたものはなんともいえない贅沢感と着心地の良さがあります。
本来なら長襦袢が自分サイズというのが一番良いのですがかなり値が張りますので、「木綿着物」か「浴衣」なら、値段的にも自分で洗えるという点でも初めてのお仕立てものとしてお勧めです。ぜひ手頃な物から検討されてみてはいかがでしょうか。

化繊着物のみを愛用されている方は、おせっかいなコメントですが、いつか天然素材のもの(絹・麻・木綿など)を手にとっていただけたらなと思います。洋服のシルクや麻、カシミヤ製などと一緒で、生地も息をしている肌にやさしい気持ち良さと風合いがあり、すべりにくいので着やすく、とても着心地がいいのです。


ぷち解説1
ざっくり言うと、

  • 「紬」は織りの着物。柄を想定して糸を先に染め、織りで全体に柄を出したタイプ(故に先染めの着物ともいわれます)
  • 小紋」は後染めの着物で、着物全体に均等にまんべんなく柄のある、つやっとした感じの着物

です。
昔は「紬」といえば先染めの正絹の普段着、「小紋」といえば正絹の後染めの街着〜おしゃれ着でした。
が、最近は化繊ものや、さまざまな格の、製造方法もいろいろに出回っていますので、購入の際は、勉強かたがた、お店で適宜、素材や製法など、確認してください。
*女性の場合、着物全体に柄のないものならおそらく正装用の「訪問着」「付け下げ」「色無地」「留袖」「振袖」のいづれか。お店の人や家族にどんな種類の着物か確認しましょう。

ぷち解説2
【大島・結城(紬)、紅型、(加賀/京)友禅、縮緬・絞り、など】
着物は生地の産地・織り方・染め方などによって、その技法が優れていたり特徴がある着物は、土地名・染の技法・生地の種類で呼んだりします。
いろいろな呼び方に戸惑い難しそうに感じるかもしれませんが、まずは1つ手にして、そこから少しづつ周りの人の持っているものやお店めぐりしながら、自分のお気に入りを見つけていきましょう! 

最初は呼び方や名称が複雑なようにも感じますが、慣れてくれば、その奥深さが楽しくなってくるもの。最初から分からないのは当然。気にせず、あせらず、あまりこだわらず。どうぞ気軽にジャンジャン質問してみてください。どのお店でもとっても親切丁寧に教えて下さいますョ♪

(詳細について知りたい方は参考まで着物の格・季節と生地の種類に書いてます。)

長襦袢のこと
着物は下着に近いものほど、お化粧でいうファンデーションのように、下地がしっかりしているほど綺麗に着ることができます。ですので、長襦袢が自分のサイズにピッタリだと、しっくり気持ちよく着ることができるのは事実です。また襦袢は肌に近いものなので分かってくるとサイズも着心地(肌心地)も気になってくるかもしれません。でも初めは手頃なところからスタートし、気になってくるようになってから自分が良いと思うものに手をつければいいと思います。

女性の場合、ポリエステルなどの化繊なら新品でもかなり安く売っています。頂き物があればいいですが、購入であればリサイクル品でなくてもいいような気もします(下着に近い感覚というのもあるので)。もちろんリサイクル品でもサイズも状態も質もよいものがあればいいですね。

  • 生地は絹・化繊(オールシーズン)、麻(暑い季節向き)、モスリン(寒い時期向き)があります。
  • 着丈の長さのある一部式と、上下に分かれた二部式があります。一部式のほうが正式で、着崩れしにくいです。ただ二部式の方が安価で、暑い季節には二部式で「肌襦袢に衿がついたタイプ」はとてもお勧めです。
    • 背の高いほっそりさんや背の低いぽっちゃりさんは、既製品の一部式だとサイズがあいにくいので、二部式の方がいいかもしれません。
  • 着心地はやはり正絹(夏用には麻の素材)が一番です。化繊素材は静電気が起きやすいです。化繊を利用する際の多少の工夫としては、長襦袢が化繊で、着物を正絹(その逆パターン)など。
  • 長襦袢の襟の部分に縫いつける半襟でも季節感や洒落感を演出できます。最初は縫いつけたりがおっくうだったり大変そうに思うかもしれませんが、慣れで実践あるのみなので、着物のおしゃれが楽しくなってきたら是非「半襟」にもチャレンジして、いろいろ遊んでみてください♪(詳細について知りたい方は着物の格・季節と生地の種類 を参照してください。)
  • 上級者になると長襦袢は袖の部分のみをつけ変えて楽しむウソつき袖を作って楽しむこともできます。(長襦袢は、襟もとの「半襟」と、「そでの袂(たもと)」と着物の裾がはだけてしまった時の「裾周り」位しか見えないですが、これもまた洋服の「下着」と一緒で、自己満足ですが、こだわる=着物に合わせて長襦袢の色柄も選ぶ とまた楽しいものだったりします。)

男性の場合長襦袢のない方は、初心者には「半襦袢」がお勧めです。半襦袢の方が長襦袢より安価ですし、自宅で洗えるタイプの長襦袢がほとんどないからです。長襦袢を絹で仕立てると高価なので、サイズがあえば頂き物かリサイクル品で始めましょう。なければ新品の半襦袢から始めていいと思います。

  • 半襦袢は上半身部分だけで、半襟と袖がついています。なので下半身はステテコなど履けばOK。

洗える化繊の長襦袢もお勧めですが、長襦袢と着物、両方ともポリだとつるつるして非常に着にくいので、長襦袢がポリなら、着物は絹の紬か木綿にするのが着やすいのでお勧めです。 長襦袢の生地は通常は綸子(ツヤツヤとした正絹)で、モスリンは冬に着るとあたたかく、夏の前後は涼しいがお勧めです。

着物にしろ長襦袢にしろ、着る時期とモノによってはポリは通気性が悪くて暑かったり、静電気がすごいといったこともあるようです。もちろんポリ素材でも値段相応に高い物はかなり着心地もいいらしいです。

履物のこと
着物・浴衣にあわせて、自分の足のサイズに合って、やわらかく履きやすく、なるべく何にでも合わせやすそうな色柄ものを、お店の方に相談しながら選ぶと良いでしょう。
男性の場合、正装・普段着には雪駄、夏は下駄など(下駄は夏以外のシーズンもOKですがカジュアルの扱いです)。

女性の場合、正装には金糸銀糸の入ったあるいはエナメルの草履、普段着には正装用でない草履、夏は下駄や編みのパナマ草履など(下駄は夏以外のシーズンもOKですがカジュアルです)。
草履はいろんな色、デザインがあります。鼻緒も色々です。カジュアルな普段着草履なら、履きなれないうちは、鼻緒が太くやわらかいコットン素材のようなものがお勧めです。古いエナメル草履などは鼻緒が固くなってしまいやすいので、歩いていて痛くなりやすいです。絆創膏を持ち歩くといいでしょう。

小物(帯揚げ・帯締め)のこと:女性のみ
小物(帯揚げ、帯締め)が全体のコーディネートのキーになったりします。
小物の色使いによって、着物と帯のハーモニーが生まれたりします。購入の際は、御店の人にその点もご相談すると一層楽しいと思います!

小物は比較的どこでも(呉服のチェーン店でも)安く手に入るので、帯揚げ・帯締めについては色だけ参考にして、草履も、最後に決める方がお勧めです。
小物(特に古い帯締め)は、体に回して十分な長さのあるものを選びます(洋服の状態なら、肌着・長襦袢・着物・帯までつけたつもりで、胴周りに十分余裕ある長さのものを確認しましょう)。

  • 袷の着物には、縮緬か綸子か絞りの「帯揚げ」をあわせます(「絽」の帯揚げは夏物です)。
  • 帯締め」は普段着用(金銀系でないタイプ)をあわせます。(網のように透けているのは夏用です)帯締め」のポリは、ツルツルと滑って締まりにくいことからお勧めしません。 細い紐状のものは「三分紐」といって、「帯留」というブローチのような飾りをつけて使用します。
  • 夏着物には夏物の小物(帯揚げ、帯締め)をあわせます。正装には正装用の小物をあわせます。ので、購入の際、この点だけは注意して、色柄だけでなく、目的にあわせて買い求めてください。

着物や帯、小物が揃ったら、季節に合わせた上着などを

男女とも冬は、洋服のコートと同じで、着物の上にコートのようなものを着ます。首回りが寒いので、ショールやマフラーをするといいでしょう。(首回りと足回り、手元さえ暖かくすれば着物は着ていて、かなりあったかですヨ)

  • 少し寒くなったら、首回りにマフラーかショールを巻いて、(長)手袋をすると、かなり温かく過ごせます。着物の肌襦袢の下にヒートテックのようなあったか肌着を着こんだり、スパッツ/ステテコを履けば、防寒はほぼ完璧! 本格的に寒くなったら男女とも高価ですが着物用コートもあります(ここまでそろえるのはちょっと贅沢な気もしますが、。)。
  • 女性は、冬(11-3月位)には「道行」「道中着」(冬用のコート・ジャケット)を。
  • 男女とも、秋〜春まで着られる「羽織」を。長羽織はコート感覚。丈が短ければ洋服でいうカーディガンやジャケットのような感覚。
    • 羽織はボタン代わりに羽織紐をつけます。最近は紐にも色々、組み紐で磁石がついたタイプやとんぼ玉、ビーズなどあり、お洒落を楽しめそうです。
    • 羽織しか持っていなくて、コート(女性なら道行や道中着)を揃えたくない方は、特に初めのうちは羽織に大判のショールを羽織って前を少々隠すような感じで出か掛けてもいいと思います(仕立てが違うので、前側で何を羽織っているか分かり、分かる人が見ると少し寒さを感じる。洋服なら冬にジャケットしか着ていない人を見る感覚)。

春や秋は羽織を羽織っても、羽織らずに帯つき/着流し(着物と帯だけの着姿のこと)でもいいです。

*女性の「塵除け」コート(薄い羽織もの)は着物や帯の擦れ・汚れを防いでくれてお洒落でもあり、お勧めです。薄物やレースものなど、素敵なものが沢山あり、お洒落心をかなりくすぐられます。。


●購入に際しての価格参考情報

  • 「リサイクル着物」は数千円からありますが、帯は数千円〜1万以上することもあります。(帯の方が着物より高いことが多い、という意味です)

*昔、女性は着物1着に帯3本、といって着物1着に対して帯で格を調整して着こなしていたのですが、こういった価格のご時世から、格の話は置いておいて、まずは普段着の名古屋帯1本に着物数着、あとはいろんな小物でバリエーションを楽しむ♪というのも手かもしれません(つまり何にでもあいそうな帯を見つける!)

*男物は、着物と羽織がSETでよくあります。SETで購入して、別々に組み合わせても楽しいと思います。袴も1万円以内であります。着物、角帯、袴、羽織&羽織紐、色・素材がぴったりくるよう実物で合わせて、トータルコーディネートをイメージして揃えることをお勧めします。(灰、茶、青、緑、黄、白、黒、など豊富にあり、組み合わせによって、本当にイメージが変わります。)

女性の場合「ポリエステルの着物」なら新品で5000円くらいからありますが8000円以上だせばかわいい物がたくさんあります。
*リサイクルショップやのみの市などでは昭和20年以降のウールや小紋(こもん:普段着〜おしゃれ着)・紬、絹帯は以前は数千円でけっこうあったのですが、最近は着物ブームのせいか状態が良いものはそれなりに値段が上がってきている気がします。(ウールは虫食いに注意)
*あまり安いと汚れや仕立て、長さなど何か問題ありそうってつい思っちゃいます。実際、状態の悪いものも沢山出ています。できれば着せてもらうなどしながら、お店の方に確認してみてください。

  • 「帯」は浴衣用の半幅帯から練習してもよいと思います。たとえば、半幅帯を新調して、今風の半幅帯や小物を昔着物に合わせるだけで、着物姿がとっても垢ぬけちゃうからあら不思議〜!浴衣にも使えて、値段も手頃なのでお勧めです☆

   

  • 帯揚げ」や「帯締め」は安ければ数百円から買えたりします。新品でも安く見つければ数千円であります。

総予算を1万以内、とか、3万までとか決めて御店の方に相談してみるのもいいと思います。

華会のみなさんか利用されているお店などは以下で紹介しています。ご参考になれば幸いです。
http://d.hatena.ne.jp/hanakai/20080807


以上です。
お稽古の日程の都合がかなうようでしたら、ぜひご参加ください。
購入は急がなくてもOKです。
初回の練習は浴衣で大丈夫です(むしろ季節問わず浴衣から始める方がお勧めです)。

華会は「キモノ好き」をキーワードに集った社会人サークルです。
講師も「先生」とは呼ばれてなく「通称」で呼び合ってます。
もしかしたら思っていた感じと違う!と思われるかもしれませんが気軽で楽しくやってます。

まずは遊びにきてくださいね!

目的、目標、予算などをお聞きして、「できるだけ無駄のない揃え方」をアドバイスできたらいいなと思っています。
華会メンバーも親戚から頂いたり、ネットで購入したり揃え方はまちまちです。
話しを聞いているだけでもおもしろいです。
ではお会いできることを楽しみにしています!

連絡先:華会きつけ教室 hanakai@hotmail.com

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