歌舞伎って敷居が高く感じていました
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みなさん こんにちは。
お陰様で三月のお稽古は華会メンバーゆかちゃんのアシストもあり、ゆっくりお茶と交流もして頂くことができました💕良かったぁ
次回のお稽古は2016年4月24日(日)、茶話会のテーマは「半巾帯など」、5月15日(日)の予定です。参加連絡はEメールでhanakai@hotmail.comまでお願いいたします。
- お出かけ企画は今年も「わーと日本橋」のようなイベントがあれば時期をあわせてランチ企画ができたらと思っています。
さて今回は歌舞伎関連の本を読んだのでシェアしますね。
「歌舞伎のかわいい衣装図鑑」君野倫子著
初めて歌舞伎に関連する本を手に取りました。
30代前半に一度だけ見に行ったことがある歌舞伎。
「歴史に疎い」というコンプレックスがあり、なんとか「ストーリーを理解しながら満喫しよう」と必死にイヤホンガイドを聞きながら、食い入るように見ていた自分も懐かしいです。
この時は衣装の早替わりの見事さに圧倒されたものの、なんとなく「ちゃんと味わえなかったのではないか」という気もしていました。この本を読んで、以下のように安心&すっきりすることができました。
- 歌舞伎はそもそも大衆の娯楽文化
- そんなに気張ることはない。たとえストーリーが理解できなくても、純粋に、娯楽として、どんな点でも自分が(自分らしく)‟楽しめればいい”
また、この書籍には以下のような情報が掲載されていて、漠然と抱いていたイメージが具体的になったことで、自分が楽しめそうな演目や観劇時のポイントが見えた気がします。
- 代表的な演目の名称と登場人物とストーリー解説
- 代表的な役の衣装の特徴
- 歌舞伎を見るお席に関する解説
など。
歌舞伎への敷居の高さと、歌舞伎に対する印象が変わりました。
ネットで検索すると他にもいろいろ解説本があるみたいなので、もう少し読みすすめつつ、次に観劇できる機会を楽しみに待ちたいと思います。その時にはぜひ演目にあった、私の大好きな“着物のコーディネート”を楽みたい♪
追伸1:東京都庭園美術館のガレ展に行ったご報告は後日☆彡
追伸2:卒業・入学のシーズンですね。長いお付き合いのメンバーから、卒園と入学のお写真頂きました♪いいですよね〜💖💕私も息子の卒園・入学は絶対着物にしたい😉
written by oto
<今後の公開型お稽古スケジュール>
- 2016年4月24日(日)@東京都大田区下丸子
- 2016年5月15日(日)@同上
<華会主宰イベント>
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<外部イベント・展示会など>
- ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016@東京国際フォーラム、日比谷公園大音楽堂、大手町・丸の内・有楽町エリア。2016年5月3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)。着物を着て音楽を聴くのも素敵ですね。
<コラム>
<2015年の活動報告(抜粋)>
- 2015年8月30日(日)『夏物着納めランチ会@代官山』開催
- モルドバ共和国に着物と浴衣を寄付/文化祭の様子
- 2015年4月29日(水・祝日)『着物de大人のランチ@恵比寿』開催
- 師匠のところで新年会2015
【お知らせ】
- 2016年度以降も上級着付師を募集しています。ご興味ある方はこちらをご覧ください。
<サイトマップ>
華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
全国の着付け教室等が検索できるサイト(ご参考)
にほんブログ村
今後も活動状況につきましては、随時、当Webサイトおよび華会参加者(希望・依頼のあった方のみ登録)のメーリングリスト、ツイッターでお知らせいたします。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com当サイトは、もともとブログとして使うべきシステムをPC上で、右側のカテゴリーから記事を選択しながら見えば、HPのように見えるよう作成してきました。そのため、携帯版でご覧頂くにはサイト設計にとっても無理が出てしまいます。
それで、少しづつ、記事自体もブログ形式に移行していこうと思ってはおりますが、移行中は、できれば携帯でも「PC版」を選択して、サイトをご覧いただけると、閲覧が比較的楽かと存じます。
当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。