2018年2月の活動の様子/池上梅園で梅見♪
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★3月は31日(土)が活動日です。詳細はコチラ
参加連絡・お問合せはEメールで: hanakai@hotmail.com
みなさま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
2018年2月の活動日には、梅がちょうど見ごろの時期でしたので、午前中のお稽古&茶話会の後は、お稽古会場近くの池上梅園へみんなで出かけることにしました♪
各自持ってきたお昼ごはんを軽く食べて、今回が初参加の方から数年かけて日程の都合をつけてがんばって参加くださっている方々まで総勢6名。
池上梅園は昨年秋にリノベーションがあり、ますます見事な梅園になっていました!
私たちが訪れた時は8部咲きくらいでした。
来年はぜひ3月上旬くらいに、またみんなで行きたいな〜と思います♪
<午前中のお稽古&茶話会の様子>
当日のお稽古では、初参加Aさんは熱心に補正から着物までの着付けを時間の許す限り何度も復習されていました。そこで、念のためにこんなアドバイスを差し上げました。「1回で覚えきろうとすると、燃え尽き症候群っぽくなってしまうことがあるのと、初めてのことを学んでいるので、体力的にも脳みそ的にも結構な負担があるはず。後からどっと疲れが出ることもあるから気をつけて」と。とても美しい方で(私が自慢するのも・・・ですが、華会にいらしてくださる皆さまは、みんな本当に器量良し♪ふふふ)、ぜひ今年は着物姿や浴衣姿を新婚の旦那様と楽しんでいただきたい♪
もうおひとりのBさんは、2年前からお越しですが、参加2回目の時にお出かけのために必要な荷物をすべて羽織の下に巻き付けてきたという素晴らしいチャレンジ♪今回も梅見のために荷物は洋服で来ても最小限。足りない小物や不要な小物の身体への装着の仕方も、数回にしてもうお手の物!まさに習うより慣れろ♪そして前日も夜中までお仕事だったというのに、がんばって来てくれました。いろんな意味で感涙。
もうおひとりのCさんは当お稽古場のご近所の方で、すでに十分着られる方。以前お住まいだった近くの呉服屋さんで習われていたそうで、着ないと忘れてしまうし、着せ付けへのご興味も芽生えてきたとのこと♪ ご自分で着る機会を積極的に見つけられていて、そうしたほかの会での交流のお話を伺うのも楽しみです。
もうお一人のDさんは、息子さんが受験の直前で一緒のお出かけは叶いませんでしたが、卒業式に訪問着を着られるようになるために袋帯を頑張っておられました。お天気に恵まれ思い出溢れる卒業式になりますように。
さて、茶話会でお出しした今回のお茶菓子は村上製菓所のひなかざり。Eさんががいつも趣向あるお菓子をセレクトしてきてくれます☆彡 Eさん、ありがと〜
和菓子って、日本の季節を素敵に楽しませてくれて、本当にすばらしいですよね♪ 写真はひとくちかじってしまった状態デス。ついうっかり、、汗
3月31日もお稽古&茶話会とみなさんとのお花見を楽しみにしています。どうかお天気に恵まれますように♪
- 3月31日(土)のご案内詳細はコチラをクリック★
- 参加連絡・お問合せはEメールで: hanakai@hotmail.com
written by oto
2018年2月以降のサークル活動(毎月1回程度)のご案内
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★2月は24日(土)が活動日です。詳細はコチラ
参加連絡・お問合せはEメールで: hanakai@hotmail.com
みなさま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
私は成人式のための振袖の着付けが終わってから昨年風邪(症状は発熱を伴う喉の痛み)をひいたので用心していたのですが、、、今年は重い咳風邪をひいてしまい・・・約3週間が経過して少し落ち着いてきたところ。完全回復まであともう少しです。
今年は確実に子どもからうつされた気がします。大人がうつされると症状がひどくなる、とよく言いますが、本当に・・・。子どもの方は少し風邪の症状がでたかな?と心配した程度で、まさか自分がうつされてしまうとは、、、。子どもが元気でいられたのはそれはそれで本当にありがたいことなのですが。。インフルエンザが流行っているようですが、それだけはなんとか免れたい・・・。みなさまもどうぞお大事になさってください。
<1月の茶話会&新年会ランチ、お稽古の様子など>
1月のお稽古&茶話会には新規の方2名と継続の方2名がご参加くださいました。当日午後は「持ち寄りランチde新年会」も開催。
初参加の方にとって「初めての場所に来る」というのは何かと緊張もするものかと思います。だからこそ華会では茶話会の時間も大切にしてゆきたい。今回もメンバー同士のおしゃべりが弾み、「楽しかったです!」というコメントをいただけて、とても嬉しかった!
茶話会の様子:
今回はAさんがお休みだったので茶話会のお菓子は洋風テイストに。
今回のお菓子は毎年バレンタインデー前に最寄りのデパートで販売される大好きなモンロワールの「リーフチョコ」♪をセレクト。参加者の皆さんにも気に入っていただけて良かった♪このシリーズは毎年「今年の味」が出るのですが今年はピスタチオでした。美味しかったですよ♪
一緒にお出しした紅茶はWedgewoodのStrawberry Tea。紅茶がちょっと苦手で・・・という参加者の方がいたのですが「この紅茶は美味しく飲める!」と。とても香りが良いんですよ♪
お稽古中は喉も乾きます。いつも何種類かのお茶をご用意しているのですが、今回は先日Aさんから台湾旅行のお土産としていただいた花茶を。ポワ〜ンと、とっても可愛らしいお花が咲いて、とっても美味しかった♪
お稽古の様子:
参加者の経験レベルがまちまちだったのですが、なんとか全くの初心者の方たちから袋帯を習い始めたい既参加者のお稽古まで進めることができました。
袋帯を目標に参加したBさんは「明後日からのフランス出張先でオペラに誘われてしまって、、」とのこと。「さすがに1回のお稽古でマスターは無理。手持ちの色柄・デザインなら名古屋帯でOK&着付けの時に慌てるはず。」とお伝えはしたのですが、彼女はとっても努力家。どうやら自宅に帰ってから一生懸命復習した様子。「仕事の荷物もあるからドレスになるかな」ともおっしゃっていたのですが、さて、どうしたかな。。?来月以降にお話を伺うのが楽しみです。
年末のオンラインセールで上手に購入されたリユース着物&帯を着て来てくださったCさん。とっても素敵ですよね♪
私はどんなものでも実物を見ないと購入できない質なのですが、Cさんは上手にオンラインも活用されていて。参加者みんなでCさんからのショップ情報を、素敵なコーディネートともに参考にさせていただきました♪
初参加でご実家にあるものの格が分からないとおっしゃるDさんには、撮影されていたお写真を見て、コーディネートのアドバイスをさせていただきました。
中居さんのバイトをされていた初参加のEさん。お仕事をしていた時には最短で15分で着ていたこともあるとのこと。やはり「習うより慣れろ!」ですね! 今回はお着物まででしたが、次回は名古屋帯をお稽古したいとおっしゃっていました。
午後の交流会(新年会ランチ)の様子:
今回は「2018年初回の活動日」だったので、久しぶりに&初めてお会いする参加者のみなさんとゆっくりお話もしたいとの思いから、午後の企画は、外食ではなくて「持ち寄りランチde新年会」と題して新年ランチ会とさせていただきました。
お陰様でゆっくりお昼のひと時をみなさんと楽しむことができました。
年内にもう1回くらい企画できたらいいな。
<2月以降の活動のご案内>
次回は2月24日(土)に活動予定です。お稽古&茶話会は少人数制なので、参加をご検討中の方は、お早めにご連絡いただければと思います。
お天気が良かったら、各自お昼ごはんを持参いただき、午後は池上梅園に梅見に行こうとおもっています。
2月23-25日に開催される「染の小道」@落合・中井のイベントには、お天気が良ければ25日に足を運ぼうかとも思っています(前回サークルで足を運んだのが2008年だったので行けたらなんと10年ぶり!!)。詳細は以下の各ご案内の項をご覧ください。
今年からの趣向として、いらっしゃる皆さまが、見る楽しみやコーディネートの参考にもなればと願って、毎回、着付けボディにその季節にふさわしい着物を着付けてみなさまをお迎えすることにしました。2月にいらっしゃる方はどうぞお楽しみに☆彡
written by oto
2018年新年のご挨拶と1月以降のサークル活動のご案内
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参加連絡・お問合せ: hanakai@hotmail.com
2018年新年あけましておめでとうございます。
みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は実家でのんびりとしたお休みを過ごすことができました。
実家はテレビを見るのが好きで、31日は紅白を見て、除夜の鐘を聞き、1日は格付けを見て、2&3日はマラソンを見て、沿道まで応援にいって。江の島神社に参拝して、夕焼けや夜景・イルミネーションも見て、さざえを買って家で日本酒とおせちと一緒に食べて。数年前までは親戚みんなで温泉旅行が恒例行事だったのですが、最近は実家でのんびりとした過ごし方をしています。
気候も良くて、子どもは海辺で凧揚げのつもりが、半ば海水浴?!
今年も家族とともに元気な年越しができたことをありがたく、嬉しく思っています。
昨日は横浜そごう6階で1月8日まで開催中の池田重子展に行ってきました。着物のコーディネートもさることながら、ボディへの着付けが、ほとんどの帯が下線がしっかりと締まり、上はゆったりと空いていて、着姿になんとも言えない雰囲気があって、見事!!!遠くから眺めても、近くから見ても、ボディのポーズと着付けが素晴らしくて、それぞれが活き活きとした印象。いまにも歩き出しそうな感じで、コーディネートの素晴らしさとあわせて、鳥肌がたちっぱなしでした。そんな風に思いながら見ていたら、展示会場の最後に着付けは大久保信子さんの監修と掲示が。さすが大久保信子さん、さすがそごうデパート、さすが池田重子展。(帯の後ろ姿が、振袖の結びは高くて美しいのにお太鼓の形がまちまちだったのだけがちょっと腑に落ちていない、。)。展示後半には美容家IKKOさんの着物もありました。以前テレビで聞いたIKKOさんの書と人生に対する考え方が素晴らしいと思って手帳にメモしています。池田さんからのプロとしての姿・在り方についてのコメントが掲示されていました(これまたメモメモ)。IKKOさんの着物の着方(着付け)は独特で、見ればすぐにわかる、そんな着付けができるようになったら素敵だな、と思いました。(今年の成人式もお嬢様方お一人お一人の雰囲気とお持ちの着物と帯の雰囲気を最大限素敵に見せられるよう頑張りたいと思います。)
私がこうした展示会で、展示会自体以外でも楽しみにしているのは、出口に着物や和に関する良質な書籍がたくさん置いてあること。魅力的な雑貨・小物たちも。。さらに横浜そごう6階は、私が好きなインテリア、食器・雑貨、呉服のフロアーでした、、そして入ったリサイクル着物ショップ「ながもちや」さんで手にとった帯に魅了され、、新年早々大きく出費してしまいました。しかしこうしたものは「一期一会」。一度締めたらみんなに覚えられてしまう何度も着用するには不向きな柄だったのですが、、、(苦笑)。少なくとも今年一度は必ず着用し、長く愛したいと思います♪
銀座松屋の8階では1月15日まで草乃しずかさんの刺繍展もあるようです。12月20日に徹子の部屋に出演され、前回お母さまと一緒に出演された映像も紹介されていました。とても素晴らしくて、「弟子入りしたい〜」と思い、「今年は刺繍を習うぞ!(自分の着物&帯に刺繍するぞ!)」と今年の抱負がまた1つ増えました。
さて昨年は、サークルとしても個人としても一昨年よりもたくさんのこと、新しいことにもチャレンジ・活動することができました。
昨年を振り返って私がサークルとして最も喜ばしかったと思うこと
- 当会発起人、二人目育児でお休み中だったバニーが活動に参加できるようになったこと。
- アシスタントのあゆみちゃんのお陰様で月1回のお稽古時に茶話会を通じた交流がしっかり根付き、サークルらしいお稽古ができるようになったこと。
- 二人のサポートのお陰様で年1−2回しか企画できていなかったお出かけも昨年は毎月のように企画・実施できたこと。
- 継続して参加くださるメンバーが増え、ライングループもできたこと。これにより、ちょっとしたお出かけ「ぷち華会」の活動もできていたこと。
個人では、書籍を読んだりご縁やご紹介をいただいて、歌舞伎や文楽、日舞、和歌の会に参加しました。特に和歌は、着物には和歌が詠まれた柄もあり、昔の人は粋だなぁ、教養があるって素敵だなぁ、と憧れるばかりの世界で、お声がけいただかなければそうした会があることも知らずにいたと感謝しています。お誘いくださった方は武道や和事を色々習われている男性の方で、切なるご希望を受け、昨年プライベートレッスンに数回お越しくださった方。とても熱心にお稽古され「着付けがしっかり決まるようになって、本来のお稽古に集中できるようになった」と。普段ご自宅でも快適にお着物生活をエンジョイされているそうです。
こうした形でもきちんとした着付けは効果的であると気づかせてくださいました。また、この和歌の会に参加されていた皆さんは何らかの和の習い事・本職とされていて、男性の着物率も高くて、驚きました。今年はもしやMen’s華会も復活か?!
息子もBunnyの息子と一緒にキッズ華会のメンバーとして参加。すっかり着物&浴衣姿にも慣れ、気に入ってくれたのも嬉しいことでした(甚平は着物じゃないからイヤとまで・・・面倒でもあるような?苦笑)。お陰様で七五三も無事済ませることができました。
今年は1月27日(土)、2月24日(土)開催予定です。2月24日には「染の小道」落合・中井のイベントに足を運ぼうかとも思っております(前回サークルで足を運んだのが2008年だったのでなんと10年ぶり!)。詳細は以下の各ご案内の項をご覧ください。
追伸:オフィスに戻ればリフレッシュしたことがあっという間に記憶の彼方・・・。また通勤ラッシュのある慌ただしい生活がスタートすると思うとちょっとへこむところもありますが、2020年はオリンピック。もうあと1年半程度しかないのですよね。早いですね。この機に乗じて、例えば交通渋滞・混乱の緩和策として&ITなどの更なる発展により、日本全体で在宅勤務やフレックスなどが認められてそれが普通(当たり前)の時代になってくれたらいいいな。介助・介護ロボットもAIも進化して、生活が楽になり、ゆとりや幸せ、おもいやりに溢れる世の中になったらいいな。切に願い祈ります。 written by oto
【2018年1月以降のお稽古や活動のご案内】
1.華会のお稽古&茶話会@大田区下丸子は1月27日(土)の10:30−12:30です(その後持ち寄りランチde新年会)
〜インドア/ゆっくり・まったりがお好みの方にオススメ?!
お申込み・お問合せはemailで: hanakai@hotmail.com
- 参加の方には必ず受付メールを差し上げます。こちらから3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。パソコンメールが受信できるメール連絡先をお知らせください(迷惑メール設定をご確認ください)
<茶話会&お稽古/女性のみ>
- 開催日時: 2018年1月27日(土)の10:30-12:30 /12:30-14:30 持ち寄りランチde新年会予定/予算約1000円程度でみんなでシェア
- 次回は2月24日(土)開催予定 その後、染めの町落合へ行くかも
- 参加費:一回 2000円 (茶話会のお茶とお菓子、「自分で着る」または「人に着付ける」のプチレッスン費を含みます)※2016年から華会ポイントカード発行中(6回通うと7回目の参加費無料、または好みサイズがあえば着物・帯との交換も可)。
- 参加対象:女性のみ(着付けの経験は問いません)。男性の方はお問い合わせください。
- ご参考:過去参加者は初心者から初級レベル。10代から60代くらい。
- お茶を飲みながら、半襟つけをしていたり、着付けの復習&着姿のレベルアップを目指す!なんていう方も大歓迎です♪
- 場所: 講師自宅 @東京都大田区下丸子(最寄り駅:東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩8分/健脚でしたら川崎市のJR南武線平間駅 徒歩17分)
- 定員: 5名(先着申し込み順)
お申込み・お問い合わせ: hanakai@hotmail.com
ご自身の希望日にあわせたお稽古をご希望の方はプライベートレッスン@神奈川県藤沢市鵠沼海岸またはご自宅か手配先の会場〈詳細はこのリンクをクリック〉をあわせてご検討ください。
3.山石先生のお稽古(自装)@四ツ谷駅徒歩5分
昨年ゲスト講師として華会のお稽古をサポートくださった山石先生が四ツ谷駅から徒歩5分という便利な場所でお稽古を開催されることになりました。平日・土日・祝日の午前または午後で1回2時間1000円です。詳細のお問い合わせ・お申込みは以下まで直接お願いいたします。
山石文子先生 090-4029-7273 / y_saita@kub.biglobe.ne.jp
<華会主宰イベント>
- 2月24日は1時半ころお稽古場を出発して「染めの小道」落合・中井のイベントへ行くかも。
- 2018年は15周年なので、何か計画したい
<外部イベント・展示会など>
- 銀座松屋の8階では1月15日まで草乃しずかさんの刺繍展
- 2017年12月13日(水)〜2018年1月8日(月・祝)引き継がれる美意識「池田重子 横浜スタイル展」昔きもの〜現代KIMONO ※一部展示替えあり
- 2018年5月2日(火)〜6日(日)東京キモノショー2018@日本橋三井ホール
<コラム>
【お知らせ】
- 2018年度以降も茅ケ崎にて上級着付師を募集しています。ご興味ある方はこちらをご覧ください。
<サイトマップ>
華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ/コーディネート
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
全国の着付け教室等が検索できるサイト(ご参考)
にほんブログ村
今後も活動状況につきましては、随時、当Webサイトおよび華会参加者(希望・依頼のあった方のみ登録)のメーリングリスト、ツイッターでお知らせいたします。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com
当サイトは、もともとブログとして使うべきシステムをPC上で、右側のカテゴリーから記事を選択しながら見えばHPのように見えるよう作成していました。そのため、携帯版でご覧頂くにはサイト設計にとっても無理が出てしまいます。
それで、少しづつ、記事自体もブログ形式に沿うよう移行を試みておりますが、移行中は、できれば携帯でも「PC版」を選択して、サイトをご覧いただけると、閲覧が比較的楽かと存じます。
当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。
着付師の地位向上を願う〜2018年度の成人式の着付けを終えて改めて思ったこと〜
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参加連絡・お問合せ: hanakai@hotmail.com
今年2018年の成人式の着付けが終わりました。私の出身教室である大久保朝子師匠のお教室としては300人弱の成人の皆さんのお着付けが終わりました。(個人としては8人くらいかな??あとは二人着付けで誰かの着付けのサポートで人数はカウントができないくらい・・・。)
私は1997年に東京のとあるカルチャーセンターで会社帰りに自装を学び、当会発起人バニーとのご縁があって1999年からは大久保朝子先生のところで一緒に他装を学び、着付師として育てていただきました。
先生のアシスタントとしてお仕事にご一緒させていただいた当初は、先生の振袖の帯結びは魔法のように見えたものです。
先生の着付けと創作結びが特に素晴らしいのは
- 結びやすく、見た目が華やかで、ただの変わり結び(奇抜な結び)でないところ。そして、実際に外出しても着崩れる心配が決してないところ(これ、かなり重要でしょう。逆に、ありえない結び方が紹介されている雑誌・書籍を頻繁に目にします)。
- 着物や帯の柄、帯の長さや着る方の雰囲気にあわせて結び方が十人十色の美しさ
- 着付けは苦しいどころか、着せてもらった方が気持ちがよい
という着姿と着心地の両方を兼ね備えていること(指の手術をされ実際に目にできる機会が減ってしまったのが本当に残念。。。)。
習い始めた当初は自分や誰かが結んだ結びを先生が最後にちょこちょこっと手をいれるだけで出来上がりが見事に変わり、いろんな意味のため息ばかりついていました(笑)。
また、先生は絵もお上手で、芸術面に長けていることはこうした一種の美容業界では必須だな、と今もつくづく思います。。。
さて、近頃特につくづく思っていたこと、そして成人式の着付けが終わってご一緒した他の着付師の方々と語り合った内容を、ここに共有したいと思います。将来の着付師の地位向上の願いを年始に込めて。
着物は日本の民族衣装で、着付けは必須のものであるはずなのに、着付師の地位は一般的には高く見てもらえません。手に職のある仕事、伝統工芸品を作る人たちの価値も日本ではなかなか高い市場評価を得られていないというのは本当に悲しいことです。
地位の低さは雇用問題にも発展します。悲しいことに着物を専門に扱う大手着付学院や着付関係の企業・団体によっては着付師を守るどころか着物が好きであることを逆手にでもとるかのようにアシスタントは無給(勉強するうちは無給でよいとしても、交通費もどんなに遠方であっても全額自己負担はキツイです・・・)、着付師は何人着付けても時給あるいは日給(つまり着せ付ける人数は多くても、どんなに着付けの腕が良くなっても、収入は増えない/一人一人に対する着付け、1つ1つが芸術作品という感覚がゼロ・・・)というのが今の世ではまかり通っています。ほか、呉服店では着物を買っていただくのがメインですから着付けは無料サービスをすることも。まさにフリーミアムなビジネススタイル(たしかに着物を買っていただくことも難しい現代。しかし、それでも着付けの価値まで下げないで欲しい・・・)。同様に最近はレンタル着物や写真館での無料着付けサービスも増えていて、レンタル料や写真のアルバム料などで稼ぐ仕組みがあるので、着付けは無料サービスと宣伝されてしまいます。
また、ヘアやメイクが専門の方々も成人式直前に学校でならった知識や直前の集中レッスンだけで、日ごろ着付けをしていないほぼ素人の方々が当日の着付けをしてしまう美容室も割と多くあります。着付師がプロの仕事、専門職であるという印象が定着しきれない要因の1つでもある気がしています。ビジネスなので否定すべきことではないのですけれど、着付師の地位向上を思うと切なくなります。
ほか、簡易着付けできる洋服のような着物もレンタルや写真館用などのために考案されるようになりました。これ自体は良い点もあり、決して悪いことではないのですが、正統派といえるような手結びの着付けの機会は減少しています。
こうした状況ですので、プロの着付師として食べていきたい腕の良い人たちがこの仕事だけで生活をたてることは体力的にも収入的にもかなり厳しく、後輩たちも希望を見いだせず、。日本の伝統工芸の世界と同じでしょうか。。。
ひとたび雑誌やTVなどで認められる着物関係のお仕事に携わるまでになれば良いのだと思いますが、一般人はなかなかそうはいきません。
こうした問題は公立学校の先生、保育士、介護士の方々に関するニュースとして耳にする現象とも似ていますよね。医師や病院も、腕のよいアシスタントがいてこそ良い治療やサービスを提供できるものだと思うのですが、医師なりの計り知れない専門知識や素人には知る由もない心身の負担もあると思いますが、それでも看護師やアシスタントと医師の給与収入平均の格差を見ると、もう少しアシスタントに対する価値を給与でも評価してあげてくれない?と思ってしまいます。
着付けの世界もアシスタントの腕が良いと着付師は着付け自体に集中することができます。アシスタントは確かに初めのうちは自分の着付けの勉強のためになるので無給でも喜んでついてゆきますが、ずっとそのままでは生活がたちゆきません。ベテランのアシスタントと駆け出しのアシスタントが同じ市場価値であるはずもありません。
着せ付け(他装)を習い始めると、すぐに着物まで着付けたくなる人もいると思いますが、やはり下積みは大切で、補正をきれいにできなければ最終的に着付けは上手くいきません。帯揚げ帯締めの仕上げも重要です。着付師が安心して着付けに集中するためには優秀なアシスタントが必要なのです。師匠も常々「優秀なアシスタントがいれば着付けは綺麗に早くできる」「まずは優秀なアシスタントになりなさい」と言っていました。着付師も着付けアシスタントも専門職です。検定試験が最近できましたが、さらに国家資格にでもなれば地位や給与収入は向上するのでしょうか。教師の地位などを見てもそれだけでは難しい気もしますね。。。
師匠は私が習い始めた当初から「技術は安売りするな」とも言っておられました。そういうところも尊敬していました。本当の駆け出しのころでさえ交通費をくださり、すぐに謝礼までくださるような先生で、こんな師匠の人柄と腕で、着付けの仕事も門下生も年々増え、私が師匠お手伝いするころは小さな写真スタジオや美容室のお客様のお着付で生徒数名で成人式当日半日20名くらいの着付けだったのが、20年近くたった今は2会場で半日で約300名ほどを着付けるまでに・・・。(個人の自宅でやっている小さな1教室でこれほどの規模の着付けを請け負えるところは早々ないのでは。。。師匠、本当にすごすぎです。)
しかし着付師の地位向上は師匠だけが門下生のために頑張っても改善されないこと。呉服業界も厳しい時代。ここはひとつ、ぜひとも、いまメディアなどで認められている社会的にお力のある方々のご尽力で、着付師の価値が上がる世になりますように。
いくらAIが発達しても、一人一人の体型に合わせた補正、着物や帯の柄やサイズ、モデルの個性にあわせた着付けはできないはず!
着付けも1つ1つ、お一人お一人が芸術作品です!
2020年の東京オリンピックが1つの契機になるといいなぁ。。。
みなさん、着物は日本が誇る、我が国の民族衣装ですよぉ〜! これを着付るプロの着付師のことをどうぞお忘れなくぅ〜!
以上。
と、コラムの最後のメッセージがかなり他力本願なのは非常に情けないところではありますが、現場の声(悲鳴)として皆さまと共有しつつ、今年も着物や和に関連する活動を色々とスタートしてゆきたいと思います。
なお、以上はあくまで主宰者個人のコラムです。当会自体はあくまで趣味として集まる社会人サークルであり、当会の活動目的は「着物や着付け、友人との交流などを楽しむこと!」です。宜しくご了承ください(笑)。
さぁ、今年は当会はなんと、設立15周年を迎えます!楽しい企画でメンバーのみんなとお祝いできたらと思っています。規模は大きくはできないと思いますがなるべく多くのこれまで参加してくださった皆さんと一緒に、15周年をお祝いできればと思います。
2018年の年始最初のお稽古&茶話会は1月27日(土)10:30-12:30。12:30-15:00は新年持ち寄りランチ会です。みなさんのご参加お待ちしています♪
キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com
(written by oto 2018/01/09)
【2018年1月以降のお稽古や活動のご案内】
1.華会のお稽古&茶話会@大田区下丸子は1月27日(土)の10:30−12:30です(その後持ち寄りランチde新年会)
〜インドア/ゆっくり・まったりがお好みの方にオススメ?!
お申込み・お問合せはemailで: hanakai@hotmail.com
- 参加の方には必ず受付メールを差し上げます。こちらから3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。パソコンメールが受信できるメール連絡先をお知らせください(迷惑メール設定をご確認ください)
<茶話会&お稽古/女性のみ>
- 開催日時: 2018年1月27日(土)の10:30-12:30 /12:30-15:00 持ち寄りランチde新年会予定/予算約1000円程度でみんなでシェア
- 次回は2月24日(土)開催予定 その後、染めの町落合へ行くかも
- 参加費:一回 2000円 (茶話会のお茶とお菓子、「自分で着る」または「人に着付ける」のプチレッスン費を含みます)※2016年から華会ポイントカード発行中(6回通うと7回目の参加費無料、または好みサイズがあえば着物・帯との交換も可)。
- 参加対象:女性のみ(着付けの経験は問いません)。男性の方はお問い合わせください。
- ご参考:過去参加者は初心者から初級レベル。10代から60代くらい。
- お茶を飲みながら、半襟つけをしていたり、着付けの復習&着姿のレベルアップを目指す!なんていう方も大歓迎です♪
- 場所: 講師自宅 @東京都大田区下丸子(最寄り駅:東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩8分/健脚でしたら川崎市のJR南武線平間駅 徒歩17分)
- 定員: 5名(先着申し込み順)
お申込み・お問い合わせ: hanakai@hotmail.com
ご自身の希望日にあわせたお稽古をご希望の方はプライベートレッスン@神奈川県藤沢市鵠沼海岸またはご自宅か手配先の会場〈詳細はこのリンクをクリック〉をあわせてご検討ください。
3.山石先生のお稽古(自装)@四ツ谷駅徒歩5分
昨年ゲスト講師として華会のお稽古をサポートくださった山石先生が四ツ谷駅から徒歩5分という便利な場所でお稽古を開催されることになりました。平日・土日・祝日の午前または午後で1回2時間1000円です。詳細のお問い合わせ・お申込みは以下まで直接お願いいたします。
山石文子先生 090-4029-7273 / y_saita@kub.biglobe.ne.jp
<華会主宰イベント>
- 2月24日は1時半ころお稽古場を出発して「染めの小道」落合・中井のイベントへ行くかも。
- 2018年は15周年なので、何か計画したい
<外部イベント・展示会など>
- 銀座松屋の8階では1月15日まで草乃しずかさんの刺繍展
- 2017年12月13日(水)〜2018年1月8日(月・祝)引き継がれる美意識「池田重子 横浜スタイル展」昔きもの〜現代KIMONO ※一部展示替えあり
- 2018年5月2日(火)〜6日(日)東京キモノショー2018@日本橋三井ホール
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【お知らせ】
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華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ/コーディネート
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
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今後も活動状況につきましては、随時、当Webサイトおよび華会参加者(希望・依頼のあった方のみ登録)のメーリングリスト、ツイッターでお知らせいたします。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
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当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。
キモノさーくる華会の特徴/疑問・質問Q&A
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参加連絡・お問合せ: hanakai@hotmail.com
キモノさーくる華会の特徴/疑問・質問Q&Aをこちらにまとめまてみました。
Q.どんな人が参加しているのかな?
当会は以下のような方々を歓迎し、ご参加頂いています
- 家に着物があって着てみたいと思っていた。
- 着物はないが、いつか着てみたい、着られるようになりたいと思っていた。
- 大和撫子に憧れている。和事について色々学びたい。
- いつもと違う自分になるような新しい体験がしたい。ちょっとした変身願望がある。
- 着物を着る機会を持ちたい、増やしたい。気の置ける着物仲間が欲しい。
Q.お稽古やお出かけ・華会主宰イベントへの参加方法は?
- hanakai@hotmail.comにEメールでご連絡ください。受付確認と当日の詳細のご案内をさしあげます。
- 3日以内にこちらから連絡がない場合、なんらかの不具合、行き違いの可能性がありますので、お手数ですが再送ください。
- hanakai@hotmail.comのメールが届くこと(迷惑メール設定など)をご確認ください。
- 各回定員があります。参加希望の方はお早めにご連絡ください。
Q.初心者でも大丈夫?自分の着物をまだ持っていないのですが、、。
- 初心者&着物をお持ちでない方もどうぞ安心してご参加ください。教室のものを借りたり、他の参加者が使っている物や書籍・雑誌を見たりしながら、ご自分に合うものを少しづつ、インターネットや最寄りの呉服店などで揃えてゆくことをお勧めしています。
- 浴衣があれば、浴衣から始めるのも早く上達する秘訣です。
- 基本的に当会主宰の着物でお出かけの企画はお稽古&茶話会の後に企画しています。「習うより慣れろ!」が当会設立からのモットー。お稽古終了時に無料でお着付、アドバイスも差し上げますので安心してお出かけいただけます。一緒にお出かけであれば、講師やメンバーが一緒なので安心してお出かけを楽しんでいだけると思います♪お出かけした方が着物に慣れるので、着付けも早く身に付くハズ☆彡 一緒にお出かけする仲間のコーディネートもとっても参考になりますヨ♪
Q.他の学院・教室で習っていました。着物を着る機会や、着方を忘れないようにしたいのですが、、、
- お稽古への参加時、経験者の方には習った手順できちんと着られるようにサポートしています。
- 月1回のお稽古は、着付けのレッスンと茶話会がセットになっていて、参加者同士の交流・情報交換もとても大切にしています。着物を着られる方はぜひ着物を着て出かける機会として、あるいはお茶&お菓子と着物や和についてのおしゃべりを楽しみにいらしてください。
- 華会主宰のお出かけ・イベントのみへのご参加ももちろんOKです。いつも行く街、行ってみたい場所に着物で行ってみるのもいつもと違った感覚や楽しみが♪特別なイベントではなくてもちょとしたお出かけも着物を着る良い機会になり、着物の好きな仲間の輪が広がれば嬉しいです。
Q.教材は?
- 着付けの際に必要な基本的な小物、着られるようになった時のチェックポイントを記載した用紙を参加時にお渡しています。
- 着付けの手順は当サイトのコチラに掲載しています。ほか、インターネットや雑誌で学ぶことも自由に推奨しています。
- 着付け小物の購入を教材として販売するところもあるようですが、こちらではそういったものは一切ありません。購入に迷ったらアドバイスやお手伝いを無料でさせていただいています。
Q.活動頻度やスケジュールは?
- お稽古&茶話会:月1回程度(1回2時間程度)
- お出かけ・華会主宰イベント:年数回
※各活動のスケジュールと詳細は当サイトのトップページでご確認ください。
※華会では外部団体主宰のイベントへの参加や、外部団体とのコラボ、メンバーによる自主企画(ぷち華会)も推奨しています。
<お稽古&茶話会について>
- サークル活動としてのお稽古なので茶話会はセットです。参加メンバー同士の交流も大切に活動しており、時には参加者からのお土産をみんなで楽しむことも♪着物好きの友人が集まっているような会です。
- 茶話会では、時間などが許せばお抹茶の飲み方や和菓子の取り回し・食べ方などもご紹介して、簡単なお茶会に参加しやすくなるような、茶会への敷居を下げるきっかけにもなればと思っています。
- 上記以外は既参加者同士で連絡先を交換していて、自主的に着物でお出かけする機会を「ぷち華会」と称して活動しています。
Q.会費・参加費は?
- お稽古&茶話会(お茶菓子&お抹茶付): 1回2時間 2000円
- ポイントカード発行中。お稽古&茶話会に6回参加したら7回目の参加費が無料に♪
- お出かけ・華会主宰イベント: 参加費実費のみ
- 当日の参加費以外、入会金や勧誘等は一切ありませんのでご安心ください。
- 皆様から頂いた会費(参加費)は以下の用途で継続的に大切に使わせていただきます。
- サイト管理運営費・会場施設使用料・通信費・講師交通費の一部負担/ゲスト講師交通費(薄謝として)・イベント開催時の支度金・茶話会費・書籍、資料購入代・講師研修費の一部負担・雑費(着物、帯他練習用品購入など)等
Q.着付けの仕事がしたのですが、、、
- 着付けの免状は民間団体の発行です。国家資格ではありません。
- 着付けの仕事は腕さえあれば資格がなくてもできます。(資格がある方が有利なことはあるかもしれませんが、資格があっても腕が及ばなければ意味のない世界です。)
- 就職先によっては腕があっても就職先が実施するレッスンを受けないと仕事を続けられないといったこともあるようです。
- 当会では着付師のプロになれるようお稽古することはできますが、免状は出していません。強い希望があれば当会発起人&主宰者の出身教室の師匠は着付師のプロ育成を専門にしています。師匠の教室に通い、きちんと試験に合格することが発行条件です。詳細はコチラ
- 資格はお持ちで着付教室を開くような講師になりたい方は、ご自身が通われた教室経験をもとに自身が思い描く教室を開かれることと思います。当会に参加しながらOJTで経験を積むことも可能です。(詳細はコチラ)。
その他、疑問・質問がございましたら、どうぞお気軽にお問合せください♪
キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com
<コラム>
【お知らせ】
- 2018年度以降も茅ケ崎にて上級着付師を募集しています。ご興味ある方はこちらをご覧ください。
<サイトマップ>
華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ/コーディネート
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
全国の着付け教室等が検索できるサイト(ご参考)
にほんブログ村
今後も活動状況につきましては、随時、当Webサイトおよび華会参加者(希望・依頼のあった方のみ登録)のメーリングリスト、ツイッターでお知らせいたします。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com
当サイトは、もともとブログとして使うべきシステムをPC上で、右側のカテゴリーから記事を選択しながら見えばHPのように見えるよう作成していました。そのため、携帯版でご覧頂くにはサイト設計にとっても無理が出てしまいます。
それで、少しづつ、記事自体もブログ形式に沿うよう移行を試みておりますが、移行中は、できれば携帯でも「PC版」を選択して、サイトをご覧いただけると、閲覧が比較的楽かと存じます。
当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。
2018年の東京都大田区でのサークル活動(月1回ペースのお稽古)
☆携帯版でご覧の方へ:文中の青字は「リンクページ有り」のサインです☆[PC版の方が色味があり、カテゴリーが見やすい作りになっています。]
注:ご連絡をいただいた携帯メールへ当PCメール(hanakai@hotmail.com)から返信しております。(迷惑メール)受信設定の影響か、受信できていないご連絡を最近よくいただいています。万が一こちらから数日内に連絡なき場合にはお手数ですが再度ご連絡を頂戴できれば幸いです
- 定員5名
- 参加連絡ゼロの場合は、開催キャンセルとなります
- お稽古は、当日の参加者の様子で、一番ベストなように調整しています。まずはお気軽にご参加ください☆
【2018年の茶話会&プチお稽古】
<年間スケジュール>
- 7月22日(日)は不開講。PMは大丸東京のくるりさんでガラスの帯留作成にゆきます(12:30と13:30の回があります)。申込みは各自で。
- 6月23日(土) 30日(土)開催済み 30日は女性の着付け10:30-12:30、男性の着付け13:30-15:00。12:30-13:30は持ち寄りランチ会(予算700-1200円程度)と、10年以上お世話になっている呉服商人の方にお越しいただき、着物の洗いの相談
- 5月26日(土)開催済
- 4月14日(土)特別企画:浴衣着付け&殺陣の体験会@阿佐ヶ谷 開催済
- 3月31日(土)開催済 六本木de花見
- 2月24日(土)開催済 池上梅園de梅見
- 1月27日(土)開催済 持ち寄り新年会ランチ
<当日の活動の流れ(目安)>
- 30分 お茶をしながら会の紹介と自己紹介
- 1時間 ぷちレッスン
- 30分 お茶をしながらの交流会&着物について数分程度の講座。初心者向けですが、学びのお役に立てば幸いです。毎月のテーマは上記スケジュール欄でご確認ください。
- お茶を飲みながら、半襟つけをしたり、着付けの復習&着姿のレベルアップを目指す!なんていう方も大歓迎です♪
●参加対象:女性のみ ※ご参考:参加年齢と人数は回によってまちまちです。過去実績としては10代〜60代。最近はWEBを見ての方が多いです。
●会場:東京都大田区 下丸子教室(講師自宅)
- 最寄駅1:東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩8分
- 最寄駅2:JR南武線 平間駅 徒歩20分(川崎側から大田区側へガス橋(多摩川)を渡る感じです。健脚で歩くのが苦でない方&乗換するより楽な方がいらっしゃれば)
★詳細の道案内は申込者にのみ別途ご連絡さしあげます。
- 会場設備:姿見1台、着付けボディ1体。
●講師:自分で着る=おと&あゆみ(サポーターとして)、着せ付け=ママ
- 洋服姿の講師ですが、丁寧に、初級から上級レベルまでアットホームな雰囲気で指導します。
- 5歳になる子供が同席する場合がありますが、ご理解ください。
- プライベートレッスンをご希望の方はコチラをご覧ください
●持ち物(ご参考):無理せずまずはお手元にあるものをご持参ください。不足はお貸し出します。華会きつけ教室でご案内する必要小物はコチラをクリック
●キモノさーくる華会の特徴/疑問・質問Q&Aをこちらにまとめまてみました
【茶話会とプチお稽古「自分で着る」または「人に着付ける」の内容】
- ぷちレッスンでマスターできる量は、通常、補正、襦袢、着物、帯のいずれかのみです。各自、ステップが進むにつれ、補正から帯までの通し指導や強化指導が可能になります。
- 「人に着付ける」お稽古の場合、着付け用ボディ(トルソー)かお互がモデルになりお稽古します。できればモデルになるための肌着・襦袢はお持ちください。
- モデルでの参加も募集中♪(着付けモデルになることはとても勉強になる、滅多にない最高の機会ですヨ☆)
ぷちレッスンの目安
- お茶を飲みながら自己紹介、参加動機をお伺いし、着物エトセトラ(和服のTPOやコーディネート)などについてお話しましょう。
- 外出先での所作、着物の歴史、和裁、着付けのお仕事のことなど、書籍などもご紹介しながら参加者の興味・関心にあわせたお話しもさせていただきます♪
- 着付け小物の確認からスタートし、着方、着せ付け方のほか、畳み方、仕舞い方を覚えます。
- 浴衣希望の方にはご希望あれば襦袢のお貸し出しもいたします。(襦袢の着方は浴衣にも通じます。ご興味がれば浴衣を夏着物風に着る体験をしてみて下さい)☆
ご家族ご友人とご一緒にいかがですか?お誘いあわせのうえ、お越しいただけることを楽しみにお待ちしています。
●参加費:一律2000円(年会費・月会費、勧誘等は一切ございません。))★2016年から華会ポイントカード発行中(6回通うと7回目の参加費無料)★
お申込み・お問い合わせ
キモノさーくる華会 hanakai@hotmail.com
<サイトマップ>
華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ/コーディネート
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
当サイトは、もともとブログとして使うべきシステムをPC上で「右側のカテゴリーから記事を選択しながら見ればHPのように見える」よう作成してきました。そのため、携帯版でご覧頂くにはサイト設計にとっても無理が出てしまいます。
それで、少しづつ、記事自体もブログ形式に移行を目指しておりますが、移行中は、できれば携帯でも「PC版」を選択して、サイトをご覧いただけると、閲覧が比較的楽かと存じます。
当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。
2017年12月のサークル活動の様子/二子玉川でクリスマスランチ♪
☆携帯版でご覧の方へ:文中の青字は「リンクページ有り」のサインです[当サイトはモバイル版よりPC版でご覧いただく方が、リンクやカテゴリーが見やすい作りになっています]☆
参加連絡・お問合せ: hanakai@hotmail.com
12月2日(土)のお稽古&茶話会後の二子玉川でクリスマスランチの様子を写真でご紹介
今回も当会メンバーが素敵なレストランを探してくれて♪とても美味しくて、優雅なひと時でした。ランチの後は二子玉川散策。クリスマスのイルミネーションや、手ぬぐいの濱文様、たんす屋の「ふーる」へ。とっても楽しい年納めの着物deお出かけ・散策になりました♪
written by oto
【2018年1月以降のお稽古や活動のご案内】
1.華会のお稽古&茶話会@大田区下丸子は1月27日(土)の10:30−12:30です(その後持ち寄りランチde新年会)
〜インドア/ゆっくり・まったりがお好みの方にオススメ?!
お申込み・お問合せはemailで: hanakai@hotmail.com
- 参加の方には必ず受付メールを差し上げます。こちらから3日以内に返信がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。パソコンメールが受信できるメール連絡先をお知らせください(迷惑メール設定をご確認ください)
<茶話会&お稽古/女性のみ>
- 開催日時: 2018年1月27日(土)の10:30-12:30 /12:30-15:00 持ち寄りランチde新年会予定/予算約1000円程度でみんなでシェア
- 次回は2月24日(土)開催予定 その後、染めの町落合へ行くかも
- 参加費:一回 2000円 (茶話会のお茶とお菓子、「自分で着る」または「人に着付ける」のプチレッスン費を含みます)※2016年から華会ポイントカード発行中(6回通うと7回目の参加費無料、または好みサイズがあえば着物・帯との交換も可)。
- 参加対象:女性のみ(着付けの経験は問いません)。男性の方はお問い合わせください。
- ご参考:過去参加者は初心者から初級レベル。10代から60代くらい。
- お茶を飲みながら、半襟つけをしていたり、着付けの復習&着姿のレベルアップを目指す!なんていう方も大歓迎です♪
- 場所: 講師自宅 @東京都大田区下丸子(最寄り駅:東急多摩川線 武蔵新田駅 徒歩8分/健脚でしたら川崎市のJR南武線平間駅 徒歩17分)
- 定員: 5名(先着申し込み順)
お申込み・お問い合わせ: hanakai@hotmail.com
ご自身の希望日にあわせたお稽古をご希望の方はプライベートレッスン@神奈川県藤沢市鵠沼海岸またはご自宅か手配先の会場〈詳細はこのリンクをクリック〉をあわせてご検討ください。
3.山石先生のお稽古(自装)@四ツ谷駅徒歩5分
昨年ゲスト講師として華会のお稽古をサポートくださった山石先生が四ツ谷駅から徒歩5分という便利な場所でお稽古を開催されることになりました。平日・土日・祝日の午前または午後で1回2時間1000円です。詳細のお問い合わせ・お申込みは以下まで直接お願いいたします。
山石文子先生 090-4029-7273 / y_saita@kub.biglobe.ne.jp
<華会主宰イベント>
- 2月24日は1時半ころお稽古場を出発して「染めの小道」落合・中井のイベントへ行くかも。
- 2018年は15周年なので、何か計画したい
<外部イベント・展示会など>
- 銀座松屋の8階では1月15日まで草乃しずかさんの刺繍展
- 2017年12月13日(水)〜2018年1月8日(月・祝)引き継がれる美意識「池田重子 横浜スタイル展」昔きもの〜現代KIMONO ※一部展示替えあり
- 2018年5月2日(火)〜6日(日)東京キモノショー2018@日本橋三井ホール
<コラム>
【お知らせ】
- 2018年度以降も茅ケ崎にて上級着付師を募集しています。ご興味ある方はこちらをご覧ください。
<サイトマップ>
華会きつけ教室 参加者累計約800人
華会出張きせつけ/コーディネート
サークルの活動暦(過去に開催したイベントの履歴) 参加者累計約1100名
全国の着付け教室等が検索できるサイト(ご参考)
にほんブログ村
今後も活動状況につきましては、随時、当Webサイトおよび華会参加者(希望・依頼のあった方のみ登録)のメーリングリスト、ツイッターでお知らせいたします。引き続き皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
キモノさーくる華会
hanakai@hotmail.com
当サイトは、もともとブログとして使うべきシステムをPC上で、右側のカテゴリーから記事を選択しながら見えばHPのように見えるよう作成していました。そのため、携帯版でご覧頂くにはサイト設計にとっても無理が出てしまいます。
それで、少しづつ、記事自体もブログ形式に沿うよう移行を試みておりますが、移行中は、できれば携帯でも「PC版」を選択して、サイトをご覧いただけると、閲覧が比較的楽かと存じます。
当問題点は徐々に何らかの形で解消していきたいと思っています。。しばしご容赦ください。